はじめに

こんにちは。さくらねこです
まずは始めにここを読んでくださると嬉しいです
「気ままな生き方」では
私の趣味である写真撮影、料理、小説作り、読書をメインに紹介していきます

記事は下にあります。古いものから下に送られていきますので
普通に読み進めていってくださいね

【カテゴリーの説明】

animal=家のペット、野生の動物達

books=本の紹介、おススメの本

diary=今日の出来事

long novel=長編の小説

poem=詩歌

scenc shot=風景写真

short novel=短編の小説

HOOM=お知らせ版

<ひとこと>
ちょっとした思い出のある「さくらねこ」に名前を変えました
これからもよろしくお願いします

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2008.12.05

霊音巣2 事変の巻

霊音巣2 神隠し事変

少しだけ開いた戸から朝の冷たい風が流れ込んでくる。寒くて起きあがることができず、数分布団の中にくるまっていた。
「時計時計…」そういえばこの部屋には時計がないと、羚日が言っていた気がする。窓から外をみるとまだ暗いので再度寝ることにした。

「ん?」
何か引っかく音がする。 黒板を爪をたて、引っかいたような音だ。比喩ではない。実際にそうだ。
耳を塞ぐ。ずっと聞いていると頭痛に侵される。
「お姉ちゃん」
「えっ」突然少女の声がする。なぜか声の方向に顔を向けることができない。
「お姉ちゃんのところにね、羚の大切なもの転がっていっちゃったの。取ってちょうだい。お姉ちゃん」
布団から顔を出す。赤いボールが隅っこに転がっている。人の形が描かれていた。随分と細かく仕上がっている。
片手を伸ばし、赤いボールを掴んだ。寝たまま腕を少女の方に向け、渡す。
窓が開いた音がすると、手のひらが軽くなる。
「ありがとうお姉ちゃん。お礼にこれ、あげるね。羚はもういらないから」
窓の閉まる音がする。
「…あ…れ」
羚奈だっけ。彼女はどうして窓に?羚奈はあそこの窓は高すぎて背伸びをしてもとどかないはずなのに。
「…」窓をみる。すぐ側に紙袋が置いてある。紙袋には「私を開けて」と記されている。
早速開けると、可愛らしい熊の縫いぐるみが乱暴に入れてあった。
熊の縫いぐるみはサンタの格好をしている。
「羚奈ちゃんのか。私いらないからな〜…羚日さんに預けようかな」
縫いぐるみを袋から取り出す。
「何だろ、いやな感触がする」生暖かい物を感じ、片手を離し、手を見た。
「?」
赤黒い液体が付着している。初めは意味が分からなかったが…生臭い臭いが部屋に充満している。
「これってまさか…」

血…だ

熊はサンタの格好をしている訳ではなく元々着ていた服に血が付着し、染み込んでサンタの格好の用になったのだ。それも血が付いてからまだ時間が経っていない。
いつの間にか握りしめる力が強くなっていていて中から血が染み出してきた。
その場に縫いぐるみを放り投げる。布団に血が付く。
「何なの?あの女の子!物騒なもの持ってきて…」
私は部屋から飛び出した。

「あ、羚奈が来たんですか…」
「別に来たほうがいいってわけではないけど、羚日さんの所に羚奈ちゃんが来ないのって…」
「たぶん真純さんが欲しいんだと思うの。わたしはあの子の姉なのに、家の手伝いばかりしていて構ってあげられなかったのよ。きっと寂しくているんだわ…羚奈はわたしに心を閉ざしてしまっているんです」
「そうなんだ」
「すごく辛いと思うの。けど真純さん、羚奈と遊んであげて。わたしも心を開いてくれるように努力しますから」
羚日は涙目になりながら話している。私にも何かできれば良いんだけどな
「そうだ。犯人を捜しましょ!」
「羚奈を殺した犯人ですか?」
「そう。まずは犯人を捕まえましょうよ。羚日さんは妹が成仏したしてないより、犯人を捕まえることが一番なんですよね?」
羚日は首を縦に振る。
「やっぱり羚日さん自身が楽になればいいんじゃないかな。羚奈ちゃんは羚日さんが最近くらいから励まそうとしているんですよ。ね、一緒に捜しましょう。犯人を」
「真純さんありがとう」
私は彼女に楽になって欲しいのだ。犯人に怯えているから死んだはずの羚奈ちゃんが心配してきてしまうんだよ。励まそうとしているんだよ…
別に羚奈ちゃんは心を閉ざしていない


お姉ちゃんって自分がどうなってもいいの?

羚に引きずられたって良いの?本当は行くべき場所があるはずなのに


お姉ちゃんは人を放っておけないんだね


優しく後ろから声が聞こえた

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2008.12.03

霊音巣2 事変の巻

霊音巣2 神隠し事変

「ここは…」
田圃が広がり、人気が全くない。夕日は田圃と空を照らし、烏と蜻蛉が飛んでいる。烏の声を聞いていると虚しくなってきた。少し歩み、その場にしゃがむ。
「どうしてこんな所に?」
深く溜息をつく。暫くすると視界に赤い靴が入った。顔を上げる。
「お姉ちゃんどうしたの」
三つ編みにした髪を赤いリボンで留めているまだ幼い少女。服も赤い。
「迷ったならうちに案内したげる!」
「え」
三つ編みの赤い少女は小さな手を差し出す。
「おいで…」
私は少女に連れられるがまま夕方の田圃道を歩く
「こっちだよ〜」道は草ばかりで歩きにくい。だが少女は軽々と歩いている。
歩いていると向こうに古い一軒家が建っているのが見えた。
「お姉ちゃんお客さんだよーっ」
少女はドアを開け、中へ入っていった。戸惑いながら家の前に建つ。
「誰?」背後から声がする。
「あの、この家の人ですか」
「そうですけど何かようでしょうか」
女性は少し警戒気味に話す。私はこの村に迷い込んでしまったことを話した。
「帰り道が分からないのでしたらわたし案内しますよ」
「実は自分でもどこから来たのか判らなくて…」
「それは困りましたね…もう暗いですから家に泊まっていってください。思い出せるまでゆっくりしてください」
「泊めてもらって良いのですか」
「構いませんよ」
女性がドアを開ける。
…?

あの少女の靴がない。

「それにしてもよくここまで来れましたね。誰かに案内してもらいましたか?」 「はい。これくらいの小さな女の子に」 「女の子?」女性が首を傾げる。
「この家のに先程入っていきましたよ…?」
私の言葉に反応し、どんどん女性の顔が青ざめていく。
「羚奈(レイナ)だ…」
「羚奈?」
「わたしの妹です。5年前に誰かに殺されて…あの子自分が殺されたこと、きっと知らないんです。昨日も田圃の近くにいたんです」
「それじゃあ私がみたのは幽霊…」
女性は頷く。
「羚奈を見ても近づかないでください。羚奈は寂しいの。友達が欲しいんだと思うの。でも…貴女を連れて行ってしまうかもしれないの。過去に何回も村で行方不明者が出ているんです」
「そんな…」
「判ってもらえますか」
「わ、分かりましたよ…」
女性の話はどうも本当らしい。
「わたしは羚日(レイカ)貴女は?」
「真純です」
「そこで好きにしていて良いですよ。今から夕飯作りますから」
羚歌は台所へと向かう。
この時、隣になにがいるきがした。

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2008.12.01

仙台の街並

081201_094406学校が休みだったので母が仙台へ連れて行ってくれました。家でのんびりしていたかったのですが、せっかくなので行く事に

電車の中から仙台へ行く途中の景色です。この時期になると所々で雪が積もっているのですが、今はまだのようですね

ゴトンゴトン揺られながらついに仙台に到着!

081201_115009 田舎のほうに住んでいる私にとって、かなり迫力のある場所です。高いビルがいくつも建っているんですよ。仙台は飲食店が多いですね

(コート着なければ良かった・・・)

午前中暖かかったです

081201_102003

歩きながら撮っていると

前の人とぶつかってしまうので注意が必要です。さらに携帯で撮っているため手から落ちてしまわないか心配

心配な中、店内を歩き回ってました。服・・・雑貨・・・一番盛り上がったところは楽器売り場ですね。金色のフルートに少し興奮してしまいました(心の中だけですよ。あんなに盛り上がったのは)あえて自分の気持ちを外に出しません

金色のフルート紹介したかったなぁーでも撮影は禁じられているのでそこは我慢しよう

081201_110009

そうそう、いろんなところでクリスマスツリーが飾られていたんです。そろそろクリスマスですからね~

チカチカ光って、和ませてもらえます

081201_121409_3 こんなに賑やかな飾りも!

見ているだけで楽しくなります

足が一本しかないのに不自然に思わない私が不自然だ!

081201_115409thumb

上から下を見ました。オブジェ?のようなドデカイ置物があります。これはオブジェじゃなくて影で時間を表すものなのかな?

もうすぐ冬です。なのに紅葉が綺麗になってますよ

081201_115809 どんな季節でも美しいものは美しいですよね~

こんなに鮮やかな紅葉を間近で見るのは初めてです。晴れていたからかも?綺麗に見えます

081201_103509_4この近くをバスが通ってました。会津にもこのバスと似た乗り物があった気がします。また来る機会があったら乗りたいな~

081201_105604 ・・・・・再度店の中へ入ります。お昼の時間なので、食べる場所を探していると水槽を発見

中には熱帯魚が泳いでました

クマノミと青い魚。ファインディングニモみたい

081201_105809 優雅に泳いでいて、ラブリーです*^ ^*本当可愛い!癒されます

昼食も紹介したかったのですが

撮影は禁じられてました(母より)

ちなみにピザとサラダ、母はコーヒーとハンバーグを頼みました

それからずーっと店を回り、お土産を買ってきました

Ca3a0346

スノードームです。振って置くと白い粒が中で舞うのです

クリックで拡大できます。よく見てみてくださいね

最後に一言、眠い!

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2008.11.30

産まれて8年 家の家族へ

           Photo_3                         

布団に入ろうとすると真っ先に寝ているみーこ。愛情を注いできて約8年の歳月が経とうとしています

ここまでまったく病気もせず、健康に育ってくれてありがとう。そうお礼を言いたいです

今も元気に暮らしてます

これからも長生きしてね

PS:いきなり超特急で走ってくるのはやめてください

踏みそうになってしまうから

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2008.11.29

マフラー

マフラー
毎年恒例の編み物
今まで編み棒二本で編んでいましたが、今年は一本で編んでみます

帽子も作りたいので
作り方が掲載されている本も買いました。今週にはできる予定です

頑張るぞ〜

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2008.11.27

天秤 2

最近妹が太ったかもしれない

幸せ太りか、食べ過ぎて太ったのか。それはわからないが、突然俺の家に上がりこんできたときそう思った。何度見ても沙楽は太っている。別に気にしてないけど
「何」
「別に」
「ねぇ最近兄貴太った?」
兄貴・・・・って。呼び方変わってる。それよりも、第一に太ってきたお前には言われたくない言葉だな。と思いつつも下腹をつまんでみる。

俺太ったかも

「あれ?私の目の錯覚かなぁ~」
「いや、錯覚ではない」本当に下腹に脂肪が溜まってきた。
「兄貴が太っているから私が太く見えるんだよ」
「え」こいつは自分が太っている事を自覚しているのか?それとも俺の考えていた事を読んだのか??侮れないな・・・
「さーて、帰ろうかな」
「神奈川から京都まで電車で来たのか?どうせなら切符代出すけど」財布を取りに2階へあがろうとした。後ろから服を掴まれる
「いいよそんなに気をつかわなくてさ~」ハ八っと笑う「私歩いてきたから」
「じゃ、気をつけろよ」
「ばいばい。また明日ね~」ブンブン音が出そうなくらい手を振る。神奈川から京都まで沙楽は歩いてくることは日茶飯事なのであまり驚かない。どうせなら電車で来たほうがいいと思うのだけどね。
「・・・・」鏡の前で贅肉をもう一度確認してみた。腹は確かに昔より出ていた。

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2008.11.22

やっと完成&手作り写真

世界に1つだけのものを作りたい私は
いろいろ背景のデザインを変えてきたわけですが
やっと気に入ったデザインが完成しました
今まで水色系ばかりでしたが
全体を黒にしてみることに

このままでいこう!そう思いました
(気が変わる自分にはどうか分かりませんが)
それはさておき

今まで撮った写真を
自分なりにカスタマイズしてみました
Photo

Photo_3

暇があるとき写真に絵を描いているんですよ
マウスで絵を描くと
ずれて大変なんですけどね
最近では使い方に慣れて
上達してきました

「実写」と「絵」の組み合わせは
案外面白いんです。写真で表せないものを
絵で表せないものを表してるんです。楽しくなったり暗くなったり・・・・eto
描写は楽しい!なのでスケッチブックがあれば一日で使い切ってしまいます

だからスケッチブックが早くなくなるのか・・・?


Usagi
今の季節なら年賀状やクリスマスカードにしてもいいですね
この世に1つしかない絵が完成します
(前の記事でもこんな事書いた気が薄っすら)

また今度紹介できたら書きますね

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2008.11.21

ピアノン

音楽が好きな自分。ブログパーツは音楽を奏でるものが無いのかな?
なんて思っていたら、あったんです

                                   

右の矢印を押すと、グランドピアノ、ギター
トランペット、ミュージックボックス
ブレスの中から聞きたい楽器を選ぶことが出来ます
ただ単に音楽を奏でるのではなく
なんとブログの記事を楽譜にして奏でるんですよ♪
ドレミファソラシドのいずれかの文字が記事の中に入っていれば
そのとおりに奏でてくれるんです
曲の最後には拍手喝采!

世界に1つだけの音楽を聞けますね
ぜひ試してみてください

(ちなみに私の場合は途中途中間が空いている曲になりました)

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2008.11.20

霊音巣 事変の巻4

霊音巣 燕狩り事変4

―深い霧の中で

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